疲れにくい椅子の座り方
● 疲れにくい椅子の座り方
こんにちは 東洋整体 磐田院 院長の鈴木です。
さて、昨日のブログで書いたとおり悪い姿勢も疲労の原因
なのですが、本日は、疲れにくい椅子の座り方をご紹介します。
デスクワークではどうしても前傾の姿勢が長時間続くため
腰や背中・肩・首の筋肉は常に緊張した状態になってしましいます。
疲れにくい椅子の座り方とは良い姿勢で座ることです。
良い姿勢での椅子の座り方は骨盤で上半身を支える座り方
のことです。
骨盤の上に背骨や頭がのっていると、筋肉をさほど使わなくても
上半身の筋肉への負担が減ります。
しかし、常に座り方ばかり気にしていては仕事に集中出来ませんよね。
そんな時には、お尻の後ろ半分にクッションや畳んだタオルなど
を敷いてお尻の前半分と後ろ半分に段差をつけてみましょう。
こうする事で骨盤自体が起き上がった状態になり良い姿勢を維持
しやすくなります。
さらに両足を床にしっかりと付けることで身体が前に倒れてくる
ことの予防にもなります。
正しい姿勢は腰痛や肩こり・からだの疲れの予防にもなります。
溜まってしまった疲労や肩や腰の痛みや違和感は当院で
しっかりリセットして腰痛・肩こり・からだの疲れの予防に
良い姿勢を心がけましょう。
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東洋整体 磐田院
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